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リコー センターサービス
容量超過を未然に防ぐ方法

以下、メールボックスが容量超過してしまい新規メールが受信できない事象が発生する事を未然に防ぐ方法についての説明となります。

【容量割当のイメージ図】

quotaimage.jpg

補足
・作成したメールアドレス毎に割当容量(メールボックスの大きさ)を設定可能です。
・使用量が90%を超えますと、【メールボックス容量警告に関するお知らせ】が配信されます。
・使用量が100%になりますと、新規メールが受け取れず送信元にリターンメールが戻ります。
・未割当の容量が残っている場合、新規・既存メールアドレス双方に割当てが可能です。

saku.jpg 容量超過を発生させない為の対策は以下となります。

①定期的にメール管理画面にて使用量を確認し受信頻度が高いメールアドレスについては事前に割当容量を増やす。
 ⇒[メールボックス割当量を変更する場合]はこちら

②【IMAP】設定でご利用の場合、[不要メール]や[送信済みアイテム]を定期的に整理しますと容量が増えすぎる可能性が低くなります。

③1つのアドレスをパソコン1台で利用し【POP】設定の場合、[サーバーにメッセージのコピーを置く]のチェックを外しておくか、 [サーバーから削除する○日後]の日数を少なくする。
 ⇒以下、[インターネット電子メール設定]画面
copycheck6.jpg

補足
・[サーバーにメッセージのコピーを置く]のチェックを外した場合、メールサーバー内のコピーが無くなりますが、受信済みのパソコン内のメールは無くなりません。

・[サーバーから削除する○日後]は、受信したメールのコピーをサーバー内に何日残すかという設定になります。

・[[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバーから削除]はゴミ箱内を完全に削除するとそのコピーがサーバーから削除されます。